以前のBLOG『コピー機で簡単に「年賀状宛名印刷」を行う方法』をご紹介しましたが、その中のはがき印刷の宛名作成の時間短縮方法をご紹介します!
目次
はがき印刷の宛名作成の時間短縮方法
準備するもの
はじめに準備するものとして「住所録」というExcelファイルをダウンロードします。
Webブラウザーなどで「住所録 オフィススタイルカタログ」と入力すると入手できます。
実際の「住所録」の写真がこちらです。
「住所録」に記入
「住所録」に氏名、郵便番号、住所など必要な項目を入力しましょう。
入力が完了しましたらデスクトップに保存します。
Wordを開く
Wordを開きタブの「差し込み文章」を選択。
左から2番目の「はがき印刷」を選択すると「宛名面の作成」と「文面の作成」が出てきますので「宛名面の作成」を選択。
そうすると画面に「はがき宛名面印刷ウィザード」が表示されます。
5つの項目があるので、項目に沿って入力していきましょう。
最初に画面下の「次へ」をクリック。
「はがきの種類を選びます」
はがきの種類を選択します。
年賀状を作成するので「年賀/暑中見舞い」を選択します。
選択し終わったら画面下の「次へ」をクリックします。
「縦書き/横書きを指定します。」
今回は縦書きを選択します。
選択し終わったら画面下の「次へ」をクリックします。
「書式を設定します」
今回はMS明朝のフォントを選択します。
選択し終わったら画面下の「次へ」をクリックします。
「差出人の住所を入力します」
図のように氏名、郵便番号、住所など必要な項目を入力します。
入力し終わったら画面下の「次へ」をクリックします。
「差し込み印刷を指定します」
ここで2.の「住所録」で保存したExcelファイルが役に立ちます。
「宛名に差し込む住所録指定してください」の項目の中にある「既存の住所録ファイル」にチェックを入れ、下の「参照」ボタンをクリックします。
画面左の「デスクトップ」から保存した「住所録」のExcelファイルを選択します。
選択し終わったら画面下の「次へ」をクリックします。
画面下の「完了」をクリックします。
そうすると「テーブルの選択」の画面が立ち上がり、その中に自分の選択した「住所録」が登録されていれば「OK」ボタンをクリックします。
「住所録」に登録してある宛名がはがきのプレビューに表示されれば完成です。
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