こんにちは。
いきなりですがあなたの会社の事務所の机の裏など様々なケーブルが絡まり困っていませんか?
ほこりなどが溜まり火災の危険性ありませんか?
今回はそんな日常の不便から、重大な火災にもなりかねない「ケーブル」の整理についてのご紹介です。
ケーブルの危険要素とは
ケーブルにも電話線、LANケーブル、テレビの同軸ケーブル、電源コンセントなど沢山の種類があり、それらが絡まった状態で掃除、レイアウト変更をすると、ケーブルの接続部が抜ける、ケーブルを踏んで断線し電話、インターネットが使えなくなる可能性があります。
またケーブル自体が絡まっているので抜けたケーブルが元々どこに差さっていたか分からなくなってしまい、ケーブルが接続された機器の復旧に時間が掛かってしまいます。
他にも清掃がしづらくホコリやごみ、これからの時期ですと花粉などが溜まってしまうもことも。
そして、ホコリやごみが溜まることにより電源コンセントがショートし、火災が発生してしまうなどの大変危険なことも起こりえます。
このようなことが起きないようにするためにも配線の整理が大切なのです!
では実際にお客様から頂いた依頼や、外注案件などで受けた事務所内の配線整理作業の様子を見ていただきたいと思います。
配線整理前
やはりこのような状態だと、レイアウト変更や清掃に支障がでてしまいますね。
配線整理に必要な3つの道具をご紹介
配線ダクト
このタイプのダクトは横の穴からケーブルを出す事が出来、ケーブルの数が多い時でも一つにまとめられるので重宝します。
マーキングタイ
これをケーブルの両端に付け、マジックなどで接続先を書くことによって、ケーブルの行き先が一目でわかるようになります。
ケーブルタイ
これを使いケーブルをまとめていきます。
マジックテープ式になっているのでなんどでも調整可能です。
今回はこれらの道具を使い配線を整理しました。
配線整理後
どうでしょうか?
各机のパソコンに向かっているケーブルがわかりやすく配線されていますね。
このように配線整理をすることにより接続先がわかりやすくなるだけではなく、清掃もしやすくなり火災を防ぐことにもつながるのです。
AIDA LINKはこのように「綺麗」・「丁寧」を心がけ作業を行っております。
ご依頼いただければ、レイアウトに沿った配線整理方法をご提案させていただきます。
御見積りだけでも構いませんので是非、お問合せお願いいたします。
また、配線整理について気になる点、ご不明な点がある場合もご気軽にお問合せいただければと思います。