社内のコミュニケーションを促進すれば、組織力が高まり、生産性が向上すると言われています。ひいては業績UPや顧客満足度UPに直結するのが、コミュニケーション。OA機器の機能には、従業員間、あるいは顧客とのコミュニケーションを促進するものがたくさんあります。
たとえば、防犯のための「防犯カメラ」は、離れた支店・支社などに代表される拠点間の様子を把握するツールとして役立てることができ、カメラの映像はスマートフォンやタブレットでも確認できるため、外出先からそれを確認し、指示を出すことも可能です。
また、「テレビ(WEB)会議システム」は、打ち合わせや会議だけではなく日々の朝礼にも活用することができ、組織力を高めてくれます。
コミュニケーションを活性化するためのご提案は、「あなたと笑顔のAIDA(間)をつなぐ(LINK)」、AIDA LINKが最も得意とする分野です。
例えば…
こんなことが可能に!
たとえば、防犯のための「防犯カメラ」は、離れた支店・支社などに代表される拠点間の様子を把握するツールとして役立てることができ、カメラの映像はスマートフォンやタブレットでも確認できるため、外出先からそれを確認し、指示を出すことも可能です。
地方に拠点を置きながら、東京や大阪の大都市圏をはじめ全国に自社商品を展開している食品メーカーA社は、地方に置く本社以外、支店をもっておらず、組織のリーダー的存在が出張ばかりの日々。「不在の間、現場の様子がわからない」と不安に感じていた。そこで、社内の各所に防犯カメラを設置。終業時間にスマートフォンから部署の様子を映像で確認し、「●●くん、まだ残業しているの? その作業は明日でいいよ」などと指示を出せるようになった。具体的な指示から部下を思いやるひとことまでかけられるようになり、部下からの信頼もUPした。
コンビニエンスストアを経営しているBさん。近隣に3店舗をかけもちするオーナーで、それぞれの様子が気になって行ったり来たり。移動時間のロスがもったいし、自分が店にいない時間の様子も気になるないと感じ始め、防犯カメラの映像をタブレットで確認できるようにした。右往左往せずに各店舗の様子をいつでも見ることができ、気になったことはその場で指示することが可能。従業員それぞれとのコミュニケーションも増え、昼夜問わず働いていた自らの“働き方改革”も実現できた。
「テレビ(WEB)会議システム」は、打ち合わせや会議はもちろん日々の朝礼にも活用することができ、組織力を高めてくれます。
県内に5つのグループ店を持つ居酒屋。本部からの指示や要望はメールで各店舗に配信して共有していたが、文字では伝わらない「温度」があると気づき、定例会議をスタート。一斉に共有できるよう各店舗をテレビ電話でつなぎ、表情や声のトーンで思いを伝えられるようになった。本部の気持ちが伝わることで、各店舗のスタッフのモチベーションが上がり、気軽な相談事も増え、結果的に売上もUPした。
東京に本社を置くECサイト運営会社が、注文やお問い合わせに対応するコールセンター業務を全国に展開。顧客対応についての研修をたびたび東京で行っていたが、テレビ会議を使い全国一斉に行うことに。気軽にできるので研修の頻度が増え、いちどに多くのスタッフに共有すべきことを伝えられるようになった。
業務の都合でほとんど社内にいないスタッフとスムーズに連絡を取り合うなら、会社からスマートフォンや携帯電話を支給するのが一般的になっています。さらに最近は、会社で受けた外線をスマートフォンに転送する機能を導入する例も増えており、外出先のスタッフや在宅ワーカーとのコミュニケーションを促進してくれます。
フレンチレストランを経営するCさんは、お店のことはマネージャーや料理人にまかせ、店舗にはいつも不在。たくさん舞い込む取材依頼も、マネージャーがいったん内容を聞きCさんに相談してから返事をする流れで、とても時間がかかっていた。スムーズに対応できるよう、外線をCさんのスマートフォンに転送できるビジネスホンを導入。スケジュール調整がサクサク進むうえ、Cさんが直接やりとりすることで内容の行き違いもなくなった。
住宅メーカーの営業Dさん。平日は展示場で接客を担当している間、社内から週末のアポイントが次々舞い込む。事務所の受付がお客さんの依頼を受け、Dさんの予定を確認してお客さんに折り返し電話をかけていたが、依頼が舞い込んだらDさんに直接転送することができるビジネスホンを導入。受付と営業スタッフとのやりとりがサクサク進み、お客さんの「待つ」ストレスが減り満足度UPにも繋げられた。
そもそも、社内のネットワーク・OA機器環境はあなたのオフィスに最適なものになっているでしょうか? 長年大切に使ってきたOA機器も、時代の流れに取り残され使用頻度が減っていたり、まったく使わなくなっていたり、しませんか? 思い切って、OA機器すべてを会社のワークスタイルに合わせて見直してみるのもひとつの手段。生まれたスペースをリフレッシエリアやマグネットエリアに改装すれば、コミュニケーションも促進されるはずです。
広告や看板の制作などを請け負うE社。これまでコピー機やFAXを何台も導入していたけど、パソコンでデータ化したやりとりが主流になった今、見直してみるとほとんど使っていないOA機器がたくさん。そこで、思い切って社内の模様替えをすることに! コピー機の台数を減らし、最適なネットワーク環境を再構築。省スペースが実現し、あらたに生まれたスペースをリフレッシュエリアに改装。気軽にコーヒーを飲みながらミーティングや休憩ができる空間が生まれ、社員間のコミュニケーションが促進された。
こんなお悩みを解決
いちどに全員に知らせたいことがあるときに役立つ機能。スマートフォンやPHSを携帯できない職場、通信環境が良くない場所、騒がしく着信に気づきにくい環境などでは便利です。
「多くの社員にPHSを持たせる予算がない」など、コスト削減を目指すときに便利です。
社内にいることはわかっているものの、姿が見えない人へ電話がかかってきたときに便利。どこにいるかを探す手間やストレスがありません。
同じ番号にかかってきた複数の回線に応対できるので、通話中の「プーップーッ」にならず繋がりやすく、チャンスロスを減らせます。
県外の事務所や、在宅ワーカーと内線でのやりとりが可能です。
その場で電話に対応できるので、電話の相手のストレスを軽減。
リアルタイムで応答できれば、サクサク仕事が片付いて業務効率UP!
一言一句、会話の内容が漏れなく記録できます。
手書きのメモでは残せない、相手の声のトーンや語気、感情までそのまま伝言できます。それによって、迅速な対応をすべきかどうかがわかるので、リスクを回避できます。
電話応対での顧客満足度を上げるため、録音した音声を社員教育のツールとして活用。品質向上を目指せます。
月々の通話料金が削減できます
事務所で受けた外線を、担当者の持っているPHSに転送することが可能。居場所を探す必要がなく、さらに電話の相手を長く待たせずに済みます。
PHSの使用がアンテナ圏内に限られるのと比べ、FMCなら日本全国どこでも公衆網で繋がります。全国どこにいても内線の転送が可能なので繋がらないストレスから解放されます。
会社にかかってきた電話を携帯電話で受けられるため、オフィスや事務所に誰もいなくても大丈夫。チャンスロスもありません。
着信するごとにそれが一覧できるので、誰が対応すべきか明確。前任者がいない場合も過去の状況が把握できるので対応がスムーズです。
電話越しながら丁寧な接客ができ、特にリピーターのお客さまには「覚えてくれている!」という特別感を感じていただけます。
こんなお悩みを解決
呼び出しをした患者さんと直接会話ができるので「病室まで行かなくていい用事だった」「病室に駆けつけたが、処置に必要なものを取りに戻ることになった」というタイムラグを減らすことができます。
要件をあらかじめ把握してから動けるので、スムーズな対応ができ、患者さんと看護師双方のストレスを軽減できます。
夜間の勤務は看護師の数が少ないため、「どうしても行き届かない」という声多数。そんなときにも、ナースコールへの応答で、緊急性を要するものから優先順位をつけて業務にあたることができます。
いちばんのメリットは、ナースセンターに看護師が不在でも患者さんの呼び出しに応対できること。業務に追われるなか、ナースセンターから離れても大丈夫だという安心感が生まれます。
別の患者さんの処置中でも、ナースコールがホスピテルで受けられるため対応が迅速。どの部屋から呼ばれたのかも一目瞭然です。生体情報モニターなどとも連動しているので、その異常にも迅速に気づくことができます。
電子カルテの情報を、ナースコールの画面に転送することが可能。正確な情報の把握が、正確な処置につながります。
親機で夜間通用口の解錠・施錠が可能。来訪者を映像で確認し、ナースコールで応答できます。
ランプで呼び出しを視認できるので、どの患者さんからの呼び出しか一目瞭然。ナースセンターから離れているときこそ、そばにいる看護師が迅速に対応できます。
こんなお悩みを解決
UTMには、各端末のログ分析(コンピュータの利用状況、データ通信の履歴など)ができるという監視機能があります。インターネットの閲覧履歴や、メールの送受信などが行われた日時などの記録を見て、社員の勤務状況や思考を察知することができます。
残業時間が限られていたり禁止されていたりするのに業務が終わらない場合、社員がタイムカードで正確な勤務時間を記録せず、操作をしているケースがあります。UTMから端末のログ分析をすれば、実際には何時まで働いていたのかがわかるので、「あまり遅くまで頑張りすぎるなよ」「別の人に任せたらどうか?」など、負担がかかっている社員に声かけをすることができます。
会社のインターネットで転職先を探しているとか、最悪の場合「自殺」「仕事が辛い」「体調が悪い」など、精神状態が良くないことを連想させるキーワードで検索をしていることがわかった場合、そうとは知らないふりをしながらフォローを入れることができます。
こんなお悩みを解決
支店や支社を持つ会社など、拠点間が離れている場合は、同じ会社でありながら他拠点の様子を把握できません。防犯カメラを活用すれば、遠隔地でも社内の動きが見え、コミュニケーションや連携が取りやすくなります。
スマートフォンやタブレットと連動するシステムを導入すれば、外出が多くても出先から社内の様子を確認し、適切な指示が出せます。
ミスやクレームを受けた場面が記録されていれば、映像を見ながら何が悪かったのか、どう対処すればよかったのか振り返ることができるので、社員教育の一助に。顧客とのコミュニケーション改善に役立ちます。
こんなお悩みを解決
朝礼は、大切な情報を共有したり社員のモチベーションを上げたりして、組織力を高める重要な場。テレビ会議システムを利用すれば、離れた拠点間での一斉朝礼が可能で、顔を合わせて情報を共有できる安心感があります。
映像や音声のタイムラグがなく、誰が話しているかもクリア。目の前にいる人と会話しているかのように、自然なやりとりができます。
子育て中、あるいは出勤スタイルが自由な場合などで在宅勤務のスタッフとも密にコミュニケーションをとることができます。
こんなお悩みを解決
無線を通じて、モバロケを搭載したドライバー間の一斉通話が可能です。
位置情報が把握できるので、代行、タクシーなどはスムーズに適材適所の配車をすることができます。配車担当の社員は、ドライバーにお客さんの待ち時間も伝えられるので、「たいへんお待たせしました」など、配慮のあるひとことをかければお客さんとのコミュニケーションも生まれます。
こんなお悩みを解決
書類や印刷データを顧客などに確認してもらう必要がある場合、FAXよりも、カラーでデータ化したPDFデータのほうが写真も文字も実際の印刷物に近い状態で確認できるため、顧客との密なやりとりでリアルなすり合わせが可能。結果、ミスを防ぐこともできます。
コピー機でスキャンしたデータをパソコンから確認し、メールでクライアントに送信が可能。資料をわざわざ持参する時間を省くことができ、業務スピードが格段にあがります。データを送信するほうが、FAXよりも鮮明だという利点もあります。
こんなお悩みを解決
来客を逃さずキャッチできるので、チャンスロスがありません。