今週のブログは3月にPBXの取付工事を担当させて頂いた時の様子を紹介させて頂きます!
※今回取り付ける主装置はPanasonicのIP officeのLタイプです。
まず最初にPBX(電話交換機)を組み上げから開始!
組み上げが終わってからは、事前にPBXへお客様の回線情報や使用していくプログラム設定を構築していきます。
※ここである程度設定を入れておくことによって、取替え工事時の作業をスムーズに行うことが出来るように下準備ですね!
工事工程は3日間!
1日目
導入に伴って最終打合せで、お伺いしました。
2日目
いよいよ工事着工です。
今回の工事に伴って、PBXの場所も移動する為に、MDFから事前に配線をしました。
これで切替作業もスムーズにできました!
3日目
この日は切替工事当日!
私はPBX側の接続を担当。
初めてPBXの接続を担当しました。 ↓
私がPBX周りの接続をし、ICTエンジニア部の原田次長がMDF内の端子盤の繋ぎ込みを担当。
今までの現場は作業担当が逆でしたが、今回は「PBXの接続やってみるか?」と言われて、チャレンジさせてもらいました!
MDF内もなかなか大変そうでしたが、原田次長に担当してもらっているので安心!!
無事に切替作業も終わり、PBX内の配線も綺麗にしてみました!
電話機のディスプレイ表示もばっちり映っています。
これで完成!
いつも、後ろから見ている光景を私自身がするなんて・・・
と思いながら作業しましたが、難しいことばかりでいい経験をさせてもらいました。
次からは、もう一人でも大丈夫!!
最後にお客様の要望を確認して、再度細かい設定を入れていきます。
すべての電話機の動作を確認して、問題なく作業終了しました。
私たちICTエンジニア部では電話工事のプロばかりです!
「電話機が1台だけ動かない」などの故障や、「電話機が古いので全部やり替えをしたい」などご要望がありましたら、迅速に私たちICTエンジニア部が対応いたしますのでお気軽にご連絡ください!