ビジネスホンの新品と中古品の違いについて
ビジネスホンを検討中の方が新品と中古、どちらのビジネスホンを購入したらよいものかとお悩みの方もいらっしゃると思います。
それぞれの違いや、メリット・デメリットは次のとおりです。
価格面
新品は電話機1台で約4万円前後、中古品だと状態にもよりますが、1台約1万円前後と金額は新品の約1/4程度であることが多いです。
機能面
発着信、保留、留守番、転送などの標準的な機能はほぼ代わりはありません。
しかし、新品の場合は標準機能に加え、さらに便利な機能が付いている場合があります。
品質について
気になるのは中古の品質ですが、見た目は新品同様!とまではいかないものもありますが、きちんとクリーニングは行われているため、よほどの粗悪品出ない限り、外見には問題ない製品が多いです。
しかしながら、かなり古い機種になると、メーカーが生産完了している製品もあり、その場合、修理等ができないというデメリットも考えられます。
持久性や寿命
新品には法定耐用年数(6年)が設けられていますが、一般的には10年以上は使用可能と言われています。
これに対し中古品の法定耐用年数はありませんが、あくまで「中古」ですので、寿命は機種や状態にもよりますが約5〜6年ほどになります。
保証について
当然ながら新品にはメーカー保証(1年)がついていますが、中古品には保証はありません。
もしも故障したり、破損してしまったりという点を考えたときには、保証の有無は大切な検討要素のひとつになるのではないでしょうか?
リースはできるの?
新品はリースが可能ですが、中古品は不可になります。
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