こんにちは。
本日はオフィスのセキュリティ商材についてお話したいと思います。
オフィス セキュリティーとは
オフィス内の窓や出入り口にセンサーを設置し、社内に人がいない時間(終業後)などに、警戒状態にしておくとセンサーが人を検知したときに通知が届くといった仕組みになっております。
通知方法は設定の際にお客様に選んでいただきますが、今回は電話回線とインターネット回線両方を利用したパターンで紹介させていただきます。
使用する端末の種類について
コントロールボックス・・・本体となりお客様へ各種警報通知などを行う
コントローラーボックスは異常時にお客様へ通知が届くように設定が可能です。
お客様の携帯電話にメールで知らせることもできますし、コントロールボックスから電話発信を行い、侵入者に対し電話越しに警告することもできます。
非接触端末・・・入退場時に警戒状態や警戒解除を切り替える
非接触端末はFeliCaにて登録します。FeliCaが入っていればどんなカードでも、スマートフォンなんかでも設定することができます。
付属のカード以外にも某有名店のプリカやポイントカードでも登録することができます。
センサー・・・警戒時に侵入者を検知しコントロールボックスへ異常を知らせる
センサーには配線を必要とする有線タイプと、配線を必要としない無線タイプがあります。
有線タイプはコントロールボックスまで配線を伸ばさなければなりませんが、電源供給などがコントロールボックスから行われるため設置後のメンテナンスが不要です。
無線タイプは設置後に設定をコントロールボックスに入れるだけで使用できますが、電源が電池になるため電池切れの際は交換しなくてはなりません。
しかし、配線が不要です!!
タイプは施工前にお客様に選んでいただく形となります。
センサーの検知範囲や検知方法は機種によって変わってくるため、設置現場に下見に行き、どこにどんなセンサーを付けるかをお話しさせていただきます。
端末の説明は以上になります。
簡単に説明させていただきましたが、より詳しい説明は実際にお問い合わせいただいた際にご説明させていただきます。
お気軽にお問い合わせください!