平成29年3月16日に健康経営事業所に認定されました。
今後も従業員の健康増進に取り組んでいきたいと思います。
健康経営事業所とは?
大分県では、健康経営の定義を「従業員の健康支援が経営面においても大きな成果が期待できる経営方針のこと」と定め、事業所として従業員の健康づくりを行うことの普及を目指しています。
そこで、大分県内のすべての事業所を対象に、全国健康保険協会大分支部(協会けんぽ)と協力し、「健康経営事業所」の認定制度を行っています。
健康経営事業所の認定基準
(1)検診及び有所見者への対応
従業員の健康診断受診率100%及び従業員の健康診断の結果把握100%
(2)事業主による主導的な健康づくりの取組
社内での呼び掛けや事業所全体のリスク把握と周知
(3)受動喫煙防止対策
敷地内禁煙、または事業所建物内禁煙
(4)健康情報の定期提供
月1回以上、社員への健康情報の提供
(5)事業所ぐるみの健康増進の取組
社内健康イベントの実施、社外健康イベントへの参加