社員個々のマイナンバーや顧客情報、会社の財務情報など、オフィスのなかは守りたいデータだらけ! 昔は机に鍵をかければ良かったものの、昨今、社内外のセキュリティ強化は必須にして急務となっています。しかし、本格的にセキュリティ対策をするとなると費用もかさみます。大きな導入コストがかかってしまううえ、そもそもどんな機器を使えばいいのかわからないという方もいらっしゃいます。
実は、高額な機器や防犯会社に頼らなくても、セキュリティ対策は、どんなオフィスにもある「電話」ひとつから始められます! 数あるビジネスホンの種類のなかには、人感センサー付きの電話機があり、不審者を検知すると大音量のアラームが鳴ります。同時に、登録してある電話番号に通報の連絡がいくシステム。警備会社と契約しなくても、気軽に対策ができるのです。
また、病院関係・介護福祉施設などでは、患者さん、入居者の方々の事故防止に役立つセンサーマットの導入が増えています。ベッドに備え付けるだけで、離床状況や心拍などの動体情報が得られ、それがナースコールで確認可能。忙しい現場の負担を減らすアイテムです。
AIDA LINKでは、手軽に導入できる防犯・セキュリティ対策の知恵を、お客さまの事業規模やニーズに応じてご提案させていただきます。
こんなお悩みを解決
来客時のドアホンを電話(内線)で受けることができ、そのままボタンひとつで玄関の解錠ができます。解錠したドアは、10秒ほどすると自動で施錠状態に戻るので、遠い玄関まで移動する時間が削減できます。
玄関が見えない場所にあると、業務時間内でも解錠しっぱなしの状態だと不安。デスクから解錠できるなら来客にもすぐに対応できるので、24時間施錠したままでも問題なく、セキュリティも万全です。
関係者の携帯電話など最大●件に自動で通報が可能。不審者の侵入を即座にキャッチし、威嚇することも可能です。
セキュリティ会社を介さず、電話機から直接通報を受けられるので月々の維持コストがかかりません。
声で応対する前に、誰が来たのか、危害を加えるものを持っていないかなどが確認できるので安心です。
不在時に来客があると、ランプでお知らせ。映像が残っているので、誰が来たのか確認できます。
業務に関係なく煩わしい営業電話なども、電話番号を登録しておけば出る必要がなく、リスク回避。時間&労力の節約にも。
こんなお悩みを解決
離床センサーを設置すると、センサーで得られた状況をパソコンやスマートフォン、PHSなどを通じてリアルタイムで確認することができます。状態変化があった場合の連絡先を設定することも可能。ナースコールを押せない重症患者さんの異常にすばやく気づくことができます。
「寝ていなきゃいけない患者さんが離床している」ということが、ナースセンターにいながらモニターで確認できます。離床している患者さんは、もしかするとベッドから落ちているかもしれません。そういった場合にもいち早く気づくことができ、迅速に対処可能。事故防止につながります。
とくに夜間は、少ないスタッフでたくさんの人を見守らなければならないため、看護師・介護福祉士の方々には大きな負担。ナースセンターで全ての患者さんの睡眠状況がわかれば、スタッフの精神的負担が軽減。安心につながるうえ、適切な人に的確な処置ができます。
いちばんのメリットは、ナースセンターに看護師が不在でも患者さんの呼び出しに応対できること。業務に追われるなか、ナースセンターから離れても大丈夫だという安心感が生まれます。
別の患者さんの処置中でも、ナースコールがホスピテルで受けられるため対応が迅速。どの部屋から呼ばれたのかも一目瞭然です。生体情報モニターなどとも連動しているので、その異常にも迅速に気づくことができます。
電子カルテの情報を、ナースコールの画面に転送することが可能。正確な情報の把握が、正確な処置につながります。
ナースセンターに看護師が不在の場合、呼び出しに応えるまでコールが鳴り響くこともしばしば。とくに夜間は睡眠の妨げになるという声もあります。ホスピテルならそんなお悩みを解消。また、医師やスタッフの呼び出しに院内放送を使わずに済みます。
親機で夜間通用口の解錠・施錠が可能。来訪者を映像で確認し、ナースコールで応答できます。
こんなお悩みを解決
UTM(セキュリティルーター)とは、セキュリティ機能をひとつのハードウェアに統合し、ネットワークを一括管理できるシステムです。企業のネットワークは、日々、ウイルス感染やネットワーク攻撃などの脅威にさらされています。従来はファイアウォール、アンチウイルス、アンチスパムなど個別のセキュリティ対策を駆使し、それぞれに導入の手間やコストがかかるところ、UTMならすべての導入・管理を一本化することが可能で、しかも圧倒的なガード力を誇っています。
年々、守らなければならない情報は増える一方で、セキュリティは常に脅かされています。特に、オリンピック開催国はターゲットになりやすいとも言われています。万が一マイナンバー、生年月日、名前、年収などの個人情報が流出した場合、裁判に発展し、企業イメージを損なう可能性もありますので、UTMをはじめとする万全のセキュリティ対策はもはや必須となっています。
データの保存先であるHDDは振動や衝撃に弱く、機械自体にも寿命があるなど、常に破損・消失のリスクをともないます。リスク:ナレッジの損失、業務停滞、見舞金、謝罪金など
特定の企業や官公庁を狙ったり、第三者のPCを遠隔操作したりといったインターネット犯罪はあとを絶ちません。コンピューターウイルスをはじめとするマルウェア(アドウェア、スパイウェア、ハイジャッカー、ハッキングツール、トラッキングCookie、Hostsファイル、グレーツールなど)の感染に巻き込まれると、気づかないうちに他者のPCも感染させてしまい、自分が「加害者」になるリスクもあります。リスク:見舞金、謝罪金、行政指導、業務停止、免許剥奪、刑事責任、民事責任
IT管理の専門職員ではなく、ITに詳しい社員が知識の範囲内でシステムを管理している企業では、ウイルス感染時の適切な処置が行われず、事態を悪化させてしまう可能性もあります。そうなると業務に支障がおよび、チャンスロスにつながってしまいます。リスク:被害拡大、時間逸失
とくにセキュリティ対策に手が及ばない中小企業などは、機密データや金品を狙った窃盗犯罪にまきこまれやすい傾向にあります。何かが起こって、失った信用を取り戻すのは容易ではありません。リスク:取引停止、社会的信用の失落、マーケットシェアの低下など
AIDALINKが導入をおすすめしている「WALLIOR」は、圧倒的なガード力で信頼されているシステム。マイナンバーを始め顧客情報など、漏れてはいけないすべての個人情報をガードします。万が一漏れてしまった場合に、相手がデータをひらけない状況をつくることもできます。
社内の所有パソコンすべてのセキュリティを、大元のネットワークから一括管理。これまでPC1台1台にウイルスソフトをインストールしていた手間が省けます。MacとWindowsが混在している会社でも一括管理が可能です。
パソコン台数に応じた料金プランがありますが、ライセンス6年間×PC台数の設定で、6年間メンテナンスフリー、自動更新が可能です。
ネットワークが危険にさらされたとき、自動修復してくれるので、復旧にかかるいっさいの手間が省けます。
USBで持ち出すデータにもウイルスチェックをかけることが可能です。
こんなお悩みを解決
映像による事件・事故の状況証拠は、最も説得力のあるものとなります。
夜間や休日などの無人になる時間帯、侵入者や火災などを察知すると、自動通報できるシステムがあります。
防犯カメラがあるだけで、不審者が近寄りにくくなります。
社内のセキュリティが守られるだけではなく、周辺地域への治安にも貢献できます。
こんなお悩みを解決
時間に追われて慌てるほど、移動中の事故リスクは高くなります。テレビ会議なら移動の必要がないので、そういったリスクを回避できます。
資料をデータでやりとりできるので、書類を紙にプリントする必要がなくペーパーレスな環境を実現。「間違って社外秘の書類を裏紙で使い、他者の手に渡ってしまった」というような情報漏洩のリスクを回避できます。
こんなお悩みを解決
犯罪に巻き込まれた場合など、ボタン一つで外部に通報できるシステムがあります。
GPS位置情報は常に最新。そのため、大きくルートを外れた場合、不測の事態であることなどがわかります。
映像を残すこともでき、ドライブレコーダー代わりに使えます。
こんなお悩みを解決
不審な入退室があった場合、セキュリティ会社を介さずに通報が可能です。