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大切な農作物を盗難から守る!いちご農家の防犯カメラ導入実例を紹介

 弊社スタッフは、防犯カメラを必要とするあらゆる場所へ駆けつけて日々設置業務を行っています。

そこで今日は、実際に防犯カメラを導入頂いたお客様の導入事例を紹介します!

 

夜間にビニールハウスに侵入した犯人は誰!?
イチゴ農家の防犯対策の様子

 今回、監視カメラを導入いただいたのは福岡県宗像市で農業を営む、次郎丸様。

次郎丸様は、福岡県の特産品でもあるイチゴ「あまおう」の生産を行われています。

 

次郎丸様の主なご要望として挙げられたのは次の2

 

①夜間に人か動物などの侵入した形跡があり、何かあった際に証拠及びどのような事がされたのか知りたい。
 

②少しでも防犯予防できるようにカメラを付けている事をアピールし、そもそもの侵入自体を防ぎたい。

 

 

そこでまず現地へ下見と打ち合わせへ伺いました。

 

次郎丸様が営むイチゴのビニールハウスは、ご自宅から少し離れた場所にある農場で、夜間は人気もなく街灯などの照明もほとんどない環境でした。

 

このように、実際に下見に行き周囲の環境なども考慮しながら防犯のプロスタッフが、伺ったご要望を解決するための最善な取り付け位置を検証しながら施工を行っていきます。

 

そして今回使用した防犯カメラが「屋外用遠赤外線暗視カメラ(バレット型)」です。

「屋外用遠赤外線暗視カメラ(バレット型)」とは

この商品は屋外用130万画素で赤外線にて暗闇でも約30m程度の撮影(夜間画像はモノクロとなります)が可能な商品です!

 

ちなみに〝バレット〟とは直訳すると『銃弾』を意味しますが、上の写真のように〝筒型〟を称します。

 

主に商業施設の外周や戸建ての軒先などに設置し、昼夜を問わず特定のエリアを監視するのに適したカメラです。

赤外線投光機能付きタイプは24時間屋外設置に対する耐久性を備えており、雨風や季節毎の温度変化にも耐える仕様となっています。 

 

これで夜間に侵入があった際もバッチリ証拠が残せます!

 

 

 屋内機材の設置場所も、お客様の要望を叶えながら使い勝手も考慮して作業をしました。

 

 

ご要望に沿った防犯カメラ選びや設置はもちろん、当社の作業スタッフの工事内容にも大変ご満足いただきました。

 

防犯カメラの設置により侵入者が何者だったかが判明!

ビニールハウスに防犯カメラを設置した後、実際に夜間に侵入した形跡を残していた犯人が、録画データとして録ることに成功!

その正体は・・・。

 

「タヌキ」だったそうです!!

 

次郎丸様からは「侵入者が、人か動物かが判明しただけでもホッしました」というお声いただきまました。

 

また「カメラに侵入者の正体(タヌキ)が録画され、明らかな獣害と分かったので、こちらとしても具体的な獣害対策を考えることができました!」と防犯カメラ導入よる早速の効果にも満足いただいた声を聴かせて下さいました。

 

カメラの設置は防犯対策だけでなく「予防」にも役立ちます

防犯カメラの設置は、今回の実例のように盗難や侵入などの犯人を突き詰める証拠になるのはもちろん、高い防犯意識があるということをアピールすることができ犯罪の標的となりにくくなる効果があります。

 

「まだ実際に被害に遭っているわけではないし、うちは大丈夫だろう」という方こそ、いつどんな被害に遭うかはわかりません。

弊社の防犯カメラのレンタルなら、購入に比べてローコストでの防犯カメラ導入が実現できます。

 

弊社は防犯カメラに関するプロですので、ご要望や目的に応じた商品選びから施工まですべておまかせいただけます。

 

もちろん下見、お見積りは無料!

ぜひ気軽にお問い合わせくださいね。

 

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