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大分でデジタルサイネージなら屋外広告業登録業者のAIDA LINKへ!販売から設置まで全て対応します

屋外広告は街中や道路沿い、公共交通機関や商業施設周辺など、多くの人が通る屋外空間に設置される広告です。商品・サービスの宣伝のほか、地域イベントや交通・災害情報など、日々の生活に必要な情報も宣伝することが出来る媒体として、情報発信の効率化やマーケティング効果の向上に大きく貢献しています。

 

弊社は屋外広告業登録業者として、本社壁面に電子看板「ファーストビジョン」を設置、また取扱商品としてデジタルサイネージの販売も行っております。

 

デジタルサイネージ製品情報|デジタルサイネージ(電子看板):シャープ (jp.sharp)

 

 

デジタルサイネージの基礎知識

 

デジタルサイネージとは?

デジタルサイネージとは、デジタル技術を用いて情報や広告を表示するためのディスプレイ装置のことです。一般的には公共の場所や商業施設、交通機関などに設置され、視覚的な情報提供や広告展示を行います。

 

 

 

 

 

 

 

デジタル看板と従来型看板の比較

これまでの屋外広告には道路沿いや交差点、ビルの壁面などに設置される野立て看板や街中の壁や柱、掲示板などに貼り付けられるポスター、バスや電車、タクシーなどの公共交通機関に貼り付けられる広告があります。

 

 

どの看板も情報発信や広告の効果を高める有力なツールとして利用されていますが、設置場所に規制や許可が必要だったり、最新の情報更新が難しいというような問題があります。

 

そういった中で近年増加しているのがデジタルサイネージです。増加している理由として、

 

・耐候性があり悪天候にも耐えられる設計であること

・高輝度で明るい環境下でも視認性が高く

・リモートでコンテンツ管理が可能であることなどが挙げられます。

 

 

デジタルサイネージの導入手順

 

設置場所の選定

まずは設置場所の選定が必要です。デジタルサイネージの設置場所を考える際には、以下のようなポイントが適しています。

 

 

 

 

 

 

導入から効果的な運用までの手順

場所の選定を終えたら、いよいよデジタルサイネージ導入の手順に入ります。以下は、スムーズな導入と効果的な運用を実現するためのステップです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デジタルサイネージ導入は、単に機器を設置するだけでなく、戦略的な計画と継続的な改善が重要です。これらの手順を踏むことで、デジタルサイネージを最大限に活用し、目標達成に近づけることができます。

 

 

デジタルサイネージの活用例

 

企業広告

 

デジタルサイネージは、地域密着型の中小企業にとって、顧客との繋がりを深め、ビジネスを活性化する強力なツールです。

 

地域のお客様へのアピール

例えば、地域密着型の飲食店では、デジタルサイネージを活用してお店の魅力を効果的にアピールできます。

 

美味しそうな料理の画像や動画を流したり、こだわりの食材や人気メニューの紹介、地域イベントやキャンペーン情報などを発信することで、お客様の来店意欲を高め、地域住民との繋がりを深めます。デジタルサイネージでクーポンを配信すれば、来店促進も可能です。

 

飲食店だけでなく、さまざまな業種でも、デジタルサイネージは有効です。自社の商品やサービスのこだわりや特徴を動画や画像で分かりやすくアピールすることで、顧客の興味関心を惹きつけ、購買意欲を高めることができます。

 

また、地域貢献活動の紹介や地域イベントの告知などを配信すれば、地域住民との共感を深め、親近感を高めることもできます。

 

従業員向けの情報共有

デジタルサイネージは、従業員向けの情報共有にも有効です。社内報のデジタル化や従業員向けの情報共有を効率的に行うことができます。

 

また、従業員表彰や達成目標の表示、従業員インタビューなどを配信することで、従業員のモチベーション向上を図ることも可能です。さらに、安全衛生に関する情報を分かりやすく表示することで、従業員の安全意識向上にも役立ちます。

 

このように、デジタルサイネージは、地域密着型の中小企業にとって、様々な場面で活用できる有効なツールです。自社のニーズに合わせて、効果的な活用方法を検討することで、顧客との繋がりを深め、ビジネスを活性化させることができます。

 

公共情報の提供

デジタルサイネージは、地域住民への情報提供を効率化し、安全・安心な生活環境を構築するための強力なツールとして活用できます。

 

災害時の緊急情報提供

 

 

デジタルサイネージは、災害発生時の迅速な情報伝達に役立ちます。地域住民への避難指示や緊急連絡、防災情報などをリアルタイムで表示することで、混乱を最小限に抑え、安全確保に貢献します。また、災害時の情報収集の拠点として、住民の不安解消にも役立ちます。

 

東京駅周辺の丸の内地区に設置された複数のデジタルサイネージは、東日本大震災の際にこれらのデジタルサイネージ全てにNHKの放送を配信し、多くの人々に情報を提供しました。リアルタイム性の高い情報をストリーミングで放映するシステムを導入しており、災害時にスムーズにテレビ放送に切り替えることができました。

 

 

イベントや交通情報のリアルタイム表示

 

 

 

 

 

 

行政情報の発信

 

 

 

 

 

デジタルサイネージを活用することで、地域住民への情報提供を効率化し、安全・安心で利便性の高い地域社会の実現に貢献できます。

 

 

法規制と遵守事項

屋外広告物を設置・表示する際には、様々な法規制が定められています。AIDA LINKは、屋外広告業登録業者として、これらの法規制を遵守し、責任ある対応を行うことをお約束します。

 

屋外広告に関する法規制

 

屋外広告業法の概要

屋外広告業は「屋外広告業法」に基づき、現在「登録制」となっています。この法律は、良好な景観の形成や風致の維持、公衆に対する危害の防止を目的として、屋外広告物の表示、掲出物件の設置、屋外広告業に関する必要な規制基準を定めています。

 

2022年41日施行の改正屋外広告物法では、違反広告物を掲出する業者に対して営業上のペナルティを課すことができるようになりました。これは、違法な屋外広告の防止と健全な屋外広告業界の育成を目的としています。

 

広告物の設置に関する届出と許可

「屋外広告物」を設置するためには、あらかじめ設置場所の管轄する行政機関への許可申請が必要です。許可を受けた広告物には、「屋外広告物許可済シール」が交付され、設置場所や表示内容を遵守することが義務付けられます。

 

許可期間満了後も引き続き広告物を掲出する場合は、期間満了の10日前までに継続申請を行う必要があります。

 

AIDA LINKは、屋外広告業登録業者として、これらの法規制を遵守し、お客様の屋外広告が適切に設置・表示されるよう、責任を持って以下のサポートを行います。

 

 

 

まとめ

デジタルサイネージは数ある情報提供ツールにおいて、マーケティング活動や発信力を有する強力なツールでといえます。

 

弊社は広告主から屋外広告物の表示や設置に関する工事を請け負い、屋外で多くの人に情報を発信する「屋外広告業」を営んでいます。

 

商品に興味のある方はぜひ一度、ダイイチレンタリースへお問い合わせ下さい。

効果的なデジタルサイネージ運用を実現しませんか。

 

<参考>

ビジョン広告 | ファーストビジョン -AIDA LINK (aida-link.com)

可動式屋外用モニター『CMちゃん』デジタルサイネージでイベント告知や企業PRを効果的に! | AIDA LINK (aida-link.com)

 

 

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