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テレビ会議システム(ビデオ会議)で会議(打ち合わせ)をやってみた!

IT機器_活用_テレビ会議_2

 

近年、IT機器の品質・性能向上に伴い、様々な方法でコミュニケーションが取れるようになってきました。

最新のIoTに対応する知識を習得する為、まずは自分達が活用し効果検証を行います。

 

 

幅広く活用されているソフト・アプリ

●会社全体のスケジュール管理や個人活動の把握、お客様の情報共有、社内メール、回覧板、ワークフロー関係で利用しています、グループウェア:NIコラボ

 

●外出時でも、社内のパソコン操作・指示ができるスマホアプリ:TeamViewer

 

●写真データの共有・移行が簡単にできるスマホアプリ:Dropbox

 

●メッセージのやり取り、グループ作成、既読の確認ができるスマホアプリ:LINE・ChatWork

 

●防犯カメラ映像の確認・操作ができるスマホアプリ:ⅰ-NEXT

 

●社内ナビの購入・更新が不要になるスマホアプリ:Google マップ

 

●プライベートで利用スマホアプリ:Evernote・Amazonプライムビデオ・Netflix等・・・

 

私が利用しているだけでもこれだけのアプリがあり、その他にも業務効率アップやプライベートで楽しめるアプリや方法は数多くあると思います。

 

 

上の画像はイメージですが、近い将来VRMRを利活用する日は遠くないと思います。

技術の進化に対応できるように、日々勉強が必要だと感じております。

 

 

テレビ会議システムを使ってみた

実際に弊社で利用している、テレビ会議システムを使い、FaceTimeSkypeとの違いを紹介させていただきます。

 

別の拠点を呼び出しパソコン画面を共有した時の映像です。自分たちの映像は右上です。

 

 

 

実際に、今回ブログの内容を打ち合わせました。

レイアウト次第で、自分の画像(通常右上表示)を非表示にも設定できます。

 

<良かった点>

画質・音質が良い

・画像と音声に若干の遅延が無い

・画面レイアウトが自由に出来る(相手だけが映る画面に出来るなど)

・パソコン画面を共有できる

 

・紹介出来ておりませんが、他にも色々使えます!

ちなみに今回の機器はPanasonic HDコムを利用しました。

スマートフォンとの連携・工事現場での利用・最大24拠点接続・・・

詳細は、参考URL:https://sol.panasonic.biz/visual/

 

FaceTimeSkypeを使ってみて、テレビ会議システムのデメリットも感じました。

 

<イマイチな点>

・設置して使う場合、場所の確保

持ち運びが容易ではない

初期コストが必要

 

 

【まとめ】

FaceTime Skype テレビ会議システム(HDコム)3つの方法で試してみましたが、それぞれにメリット・デメリットがある事を体験できました。

 

簡単にまとめると・・・

スマートフォンを利用した方法は、無料で利用できる事、利用場所を選ばずどこでも繋がる事ができるところにメリットを感じました。

デメリットは映像遅延や音質。電波状況に非常に影響がでます。

 

テレビ会議システムを利用した方法は、映像や音質が非常に良い事、パソコン画面の共有が出来るところにメリットを感じました。

デメリットは導入コストや持ち運びが行い難い事。

最新機種は、システムや機能が進化しておりますので、スマートフォンとの連動も出来るようになりました。

 

 

導入事例として、テレビ会議システムを導入している企業様は、朝礼や会議を定期的に行っており、映像や音質に満足していない場合に導入頂いております。

 

又、それぞれの拠点が離れており、交通費が高額になる場合。

移動時間の削減、集まる為の時間が確保できない場合。

 

上記の問題を抱えている方は、弊社に相談下さい。

最新のサービスやOA機器、IT機器を使い、問題解決のお手伝いをさせていただきます。

 

機器だけでなく、FaceTime Skypeの使い方等も、お気軽に相談下さい。

私たちITソリュション営業部は、お客様の利用シーンに合わせて、問題解決のお手伝いをさせていただきます!

 

 

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