旧松下製(旧Panasonic製)ナースコールの保守・修理対応は2016年秋に終了
ナースコールの大手メーカー㈱ケアコムは、2007年1月に松下製ナースコールの製造・販売に関する業務と補修部品提供業務が譲渡し、9年間、松下製ナースコールの保守・修理対応を行っていましたが、2016年9月末をもって、松下製ナースコールの保守・修理対応を終了しました。
これにより、今後は、故障時の保守・修理対応が出来なくなりました。
特に、デジタルペア線式ナースコール「VH-M481」や「VH-M482」は、まだまだ多くのお客様がご使用されております。
このナースコールをご利用の医療機関は、早急な対応が必要となります。
ナースコール工事は、AIDA LINKへ!
弊社は、これまで大分県・福岡県にある多くの病院・福祉施設のリニューアル工事を行ってきました。
特に大分県では、県内の約20%の病院や福祉施設のナースコールのリニューアル工事を手掛、地域シェア率No.1として豊富な実績と経験を持っています。
今回の旧松下製(旧Panasonic製)のナースコールのリニューアル工事はもちろん、他社のリニューアル工事・メンテナンスも対応。
また、リニューアル工事をはじめ、メンテナンスも全て自社で行い、チェックも行う「保守契約」もご準備しております。アフターフォローも万全です。
保守期間間近のナースコール
入院中の患者さんと医療スタッフの大切な導線となっているナースコールも、「電化製品」ですから、年月が経つとともに、部品の劣化などが起こることもあり、突然トラブルが発生することも十分に考えられます。
また、リニューアルは考えているけれどとても多忙な医療現場なので、もう少ししてからでよいかな?と思っている管理者の方、ちょっと危険です!
なぜならナースコールは新しいナースコールに取替が完了するまで、おおよそ1ヶ月はかかってしまいます。
例えるならば電池交換を行うように、すぐにナースコールを変えることはできないのです。
急な故障が起こってしまっては、医療現場は大混乱してしまいますよね?
そのためにも定期的な保守点検や、システムの交換をはじめ、保守期間内に余裕をみたリニューアルを検討されることが大切です。
今後ナースコールをリニューアルするなら「ホスピてる」がおすすめ!!
せっかくナースコールをリニューアルするのであれば現場で働くスタッフが、より便利に使えるシステムの方が良いですよね!
そこで弊社が自身をもっておすすめしたいのがPHS連動型ナースコール「ホスピてる」
「ホスピてる」をおすすめする7つの理由
ナースステーションに戻らずその場でナースコールに対応!
ナースコールと連動しているので、コールがあるたびに何度もナースステーションを行き来することなく、患者さんの呼びかけに対応できます。
夜間や受付不在時などの外線受信もOK。
単独勤務となる夜間など日中より少ない人数体制での業務を行う時なども、他の処置中に電話応対ができます。
外線電話から離れた場所にいる時もその場で外線を受けることができます。
時間外の来訪者のドアホンにも対応できる
時間外の来訪者があった場合インターホンまで出向かなくても、PHSでドアホンに対応できます。
スピーディーな内線連絡で医療スタッフの連携に役立つ
内線通話が可能なので、例えば患者さんの容体急変の時なども迅速な指示が仰げ、ドクターとナースの連携もより素早く行えます。
生体情報モニターやマットセンサーとも連動し異常をお知らせ
主に手術後の患者さんの容態をチェックする生体情報モニターや、患者さんの動きを感知し作動するマットセンサーにも連動。ナースステーションを介さず患者さんの容態や異常を知ることができます。
ディスプレイ表示に部屋番号が出るので瞬時にどの部屋から呼ばれたかの内容確認ができる
PHSのディスプレイに、ナースコールがあった部屋番号が表示されるので、目で見てどの場所から呼ばれたか確認でき、スピーディーに処置や対応が行えます。
電子カルテとも連動した総合医療管理システムとして活用可能
ちなみに『ホスピてる』導入に関するコンサルティングは無料!
医療・福祉関係の方でまだリニューアルをお考えの方で、「ホスピてる」を導入していない方は、お気軽にご質問・ご相談くださいね!
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