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医療現場の業務をより円滑にする「ホスピてる」って何?
「ホスピてる」は、ナースコール連動PHSとして、医療現場で利用されています。
患者さんと医療スタッフとをつなぐ大事な呼び鈴であるナースコールがダイレクトにPHSへとつながる仕組みとなっているので、医療現場での業務やサービスに役立つアイテムです。
「ホスピてる」ならナースステーションに戻ることなく、その場で対応できる!
実際の医療現場で「ホスピてる」を導入したお客様よりこんな声を頂いてます。
“導入前は、特に単独勤務となる夜間は何度も患者さんの病室とナースステーションを往復していました。
しかし『ホスピてる』を導入してからは、処置中も他の患者さんからのナースコールに対応できますし、容体急変の際もドクターの指示が迅速に仰げるようになりました!
さらにスタッフ同士の連絡ツールとしてや、ナースコール、呼吸器アラーム、生体情報モニター、マットセンサーなど患者さんからのSOSと常に連動していますので、医師とスタッフとのネットワークも強化され、院内の情報をスピーディーかつ正確に共有できるようになりました!”
ナースコール連動PHSシステム「ホスピてる」導入のメリットとは
ナースステーションに戻ることなく、その場でナースコールに対応!
ホスピテルはナースコールと連動しているので、コールがあるたびに何度もナースステーションを行き来することなく、患者さんの呼びかけに対応できるので、スタッフの業務効率化が図れます。
夜間や受付不在時などの外線を受けることが可能!
単独勤務となる夜間など、日中より少ない人数体制での業務を行う時なども、他の処置中に電話応対ができます。
また受付スタッフが不在の時や、外線電話から離れた場所にいる時もその場で外線を受けることができます。
時間外の来訪者のドアホンにその場で対応!
時間外の来訪者があった場合、わざわざ出入り口やインターホンに出向かなくても、PHSでドアホンに対応できるので、スタッフの少ない体制の時間なども大変便利です。
スピーディーな内線連絡で、ドクターや看護師の連携強化!
内線通話が可能なので、例えば患者さんの容体急変の時なども迅速な指示が仰げ、ドクターとナースの連携もより素早く行えます。
生体情報モニターやマットセンサーとも連動し異常をお知らせ
主に手術後の患者さんの容態をチェックする生体情報モニタや、患者さんの動きを感知し作動するマットセンサーにも連動しているので、ナースステーションを介さず、患者さんの容態や異常を知ることができます。
ディスプレイ表示に部屋番号が出るので瞬時にどの部屋から呼ばれたかの内容確認ができる
PHSのディスプレイに、ナースコールがあった部屋番号が表示されるので、目で見てどの場所から呼ばれたか確認でき、スピーディーに処置や対応が行えます。
電子カルテとも連動した総合医療管理システムとして活用できる
ナースコールは患者さんと看護師さんを結ぶ「命のホットライン」
今やナースコールは医療機関にはなくてはならないものです。
ナースコールはいわば、患者さんと医療スタッフを結ぶ重要な「呼び鈴」のような存在。
そのナースコールは電化製品ですので、やはり時間の経過とともに部品が古くなると、突然にトラブルが発生し、機能しなくなる場合があります。
それを防ぐために必要なのが、定期的な保守点検と適切なシステム交換。
お客様がお使いのナースコールは、下記資料に記載の商品ではありませんか?
ナースコールの保守期限は7年間といわれていますので、円滑な医療業務を行うためにも、ナースコール管理者の方は、保守期限をきちんと把握しておくべきでしょう。
ナースコールの補修部品保有期間(保守期間)は、生産完了から7年間
現在医療機関で利用されているナースコールの生産を行っているのは主に「ケアコム」、「アイホン」の2社のみです。
以前は、松下製のナースコールもありましたが、松下製ナースコールはケアコムに販売譲渡し、その後、生産も完了しています。
ナースコールは生産が完了しても、その後7年間はメーカーさんが補修部品を提供してくれますが、7年を経過すると修理ができなくなってしまいます。
以下のメーカーをご利用の医療・福祉機関は、この保守終了期限を今一度、確認しておく必要があります!
ナースコールの発注は「故障してから」では遅い!
ナースコールのリニューアルはそろそろ考えてはいるけど、「故障してから考えよう」と思っているお客様!
それでは大変危険です!!
その理由としてナースコールは受注生産品の為、納期に時間がかかります。商品が入荷するのは、発注してからおおよそ2週間。
それから施工させて頂くので、実際に故障してから新しいナースコールに取替が完了するまで、おおよそ1ヶ月はかかります。 壊れてからでは遅いのです!
「そろそろ古くなってきたし保守期限も迫ってきているからリニューアルを考えようかな」という方は、ぜひ早めに具体的に新しいナースコール導入に向けてご検討することをおすすめします。
旧松下製(旧Panasonic製)ナースコールの保守・修理対応は2016年秋に終了しました
ナースコールの大手メーカー㈱ケアコムは、2007年1月に松下製ナースコールの製造・販売に関する業務と補修部品提供業務が譲渡し、9年間、松下製ナースコールの保守・修理対応を行っていましたが、2016年9月末をもって、松下製ナースコールの保守・修理対応を終了しました。
これにより、今後は、故障時の保守・修理対応が出来なくなりました。
特に、デジタルペア線式ナースコール「VH-M481」や「VH-M482」は、まだまだ多くのお客様がご使用されております。
このナースコールをご利用の医療機関は、早急な対応が必要となります。
大分県内の病院、福祉施設の約20%が利用!アフターフォローも万全
弊社は、これまで大分県内の約20%の病院や福祉施設のナースコールのリニューアル工事を手掛た豊富な実績と経験を持っています。
また、工事・メン テナンスはすべて自社で行い、チェックも行う「保守契約」もご準備しておりま す。アフターフォローも万全です。
ちなみに『ホスピてる』導入に関するコンサルティングは無料!
医療・福祉関係の方でまだリニューアルをお考えの方で、「ホスピてる」を導入していない方は、お気軽にご質問・ご相談くださいね!
お電話でのお問い合わせはこちら⇒0120-411-114
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