ITソリューション営業部

2017.4.19ビジネスホンを取り扱っているメーカーはどこ?メーカーによる特徴・機能はあるの?金額差はあるの?

主要メーカー別ビジネスホンの特徴と価格相場

NTTビジネスホン

日本で販売されているビジネスホンのメーカーのなかでも、NTT西日本、東日本が取り扱っている、根強い人気の【NTTビジネスホン】。

大手メーカーという信頼感と安定感のある機能が人気の理由といえます。

 

大企業をはじめ中小企業までニーズに応じた柔軟性

多くの回線が必要となる大企業での通信環境から、中小企業向けのビジネスホンに至るまで、オフィスの規模やニーズに応じた豊富なラインナップです。

 

通信の大手メーカーならではの充実した機能

自社の光回線を利用した「スマートひかりビジネスUC」や、会社の電話にかかったお得意様などからの電話をスマートフォンで受けられる「転送着信ポップアップ」、移動や外出の多い社員の出退勤管理ができる「位置情報確認」など、大手メーカーならではの多彩な機能が搭載されています。

 

Panasonicビジネスホン

多機能なのはもちろん、使いやすいデザインで人気

 

最新機種には、オフィスの電話機を通じて携帯電話で発着信ができる「バーチャルオフィス発信・着信」機能や、電話機のボタン操作で、ドアの会場や施錠ができる機能など、オフィスワークだけでなくオフィスの安全面や業務効率化に嬉しい機能も充実しています。

 

ナースコール連動で医療・福祉施設施設に最適

患者さんからと医療・福祉現場のスタッフをつなぐ大切な通信網「ナースコール」に連動するコミュニケーションシステムを採用(オプション)。

患者さんからの呼び出しがあると、コードレス電話機で呼び出すことができます。

病院や施設内の電波の届く範囲内であれば、迅速に対応できる機能です。

 

ホテル業者様のサービス・業務工場に最適なシステムも

Panasonicのビジネスホンは、ホテル業界でも活躍しています。

客室数や運用のスタイルに応じて、客室の通話料金管理やモーニングコール、ボイスメッセージ録音など様々な機能がホテル業務の効率化に役立っています。

 

NECビジネスホン

中〜大規模企業まで幅広く導入されているビジネスホン。

 

待機時間の長いオペレーターから順に着信する「待機時間優先ルーティング」などの高機能なだけでなく、利用規模や方法に合わせてカスタマイズすることも可能です。

 

また主装置の切り替えも不要なので、増設する予定があるような企業にもおすすめです。

 

待機することの多いコールセンターなどに

幅広い業界で利用されているNECのビジネスホンですが、特にコールセンターなど待機時間のある業態に人気

 

待機時間の長いオペレーターから順に着信する「待機時間優先ルーティング」やオペレーターのスキルレベルによって着信する「スキルベースルーティング」などの機能があるのが特長です。

 

サクサ ビジネスホン

旧・大光電機製作所と旧・田村電機製作所が2004年に経営統合され発足した「saxa(サクサ)」が手がけるビジネスホン。

どちらの旧・製作所も電話機製造の会社ですので、ビジネスホンの製造に関しても、高いクオリティが評価されています。

 

ビジネスホンに搭載されている機能も他メーカー同等のものだけでなく、緊急地震速報との連動など様々な新機能を取り入れるなど、時代のニーズをいち早くキャッチしたビジネスホンを提供しているのが特徴。

 

スマホアプリとの連動でビジネスシーンがより効率的に

サクサのビジネスホン「PLATIA」シリーズの中でも最新機種の「PLATIA Ⅱ」の最大の特長は、多機能電話アプリとして開発した「MLiner」を利用できる点。

社外でも社内で電話対応するのと同じように、スマートフォンで応答や発信を行うことが可能。

 

またスマートフォンの通話定額サービスの利用もでき、通話料金は、通話定額の範囲内で行えるというのもメリットです。

 

 

 

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