2020年世界中に恐怖をもたらした新型コロナウィルスですが、最近では、ワクチン投与などのニュースが増え「コロナ禍」打開に向けての明るいニュースもあります。
しかし、まだまだ各地でクラスターが発生しているようで、油断は禁物です。
感染症対策をしっかり行いましょう。
感染症拡大防止対策
・うがい、手洗い、アルコール消毒を行う
・窓やドアを開けて、こまめな換気を行う
・マスクを着用する
・ソーシャルディスタンスを保つ
・接触確認アプリをインストール
・ワクチンを接種する
・検温で体調の確認を行う
病院や福祉施設はもちろんですが、企業や店舗など人が多く集まる場所の入り口でのアルコール消毒や検温実施が多く見受けられます。
検温といっても、体温測定する体温計には色々な種類があり、ご家庭や人が多く集まる場所に則した機器での検温が必要です。
体温計の違い
体温計には実測式体温計、予測式体温計、赤外線体温計の種類があります。
実測式体温計・・・約10分ほどかけて、実際の体温を測るタイプ。わき・口中どちらも測定が可能。
予測式体温計・・・実測式体温計で約10分かかる測定を、予測し短時間で測定するタイプ。メーカーにより異なりますが、約15~60秒程度で測定。わき・口中どちらも測定が可能。
赤外線体温計・・・耳式体温計、耳・額式体温計など、約1~2秒で測るタイプ。
赤外線センサーで、熱放射を検出して体温を測定するため、短時間で多くの方を測定したい場合に向いています。非接触タイプもあり、衛生的。
人が多く集まる場所では短時間で多くの方を測定する必要があり、直接体温計に接触しないため、赤外線体温計を利用している場合が多いという事です。
赤外線体温計の用途別種類
非接触式表面温度計
比較的、少人数で一人一人に対応ができる場合、検温係の方が手にガンタイプの非接触式表面温度計を使用し検温。
安価で即時に測定でき、簡単に使用できるメリットはありますが、デメリットとしては、人員が必要な点や声かけなど準備が必要。また、対面もしくは温度計に接触して測定になる為、万が一感染者がいた場合に高リスクとなります。
サーモグラフィーカメラ
サーモグラフィーカメラを入り口付近などに設置すれば、非接触式表面温度計にて起こるデメリットは回避されますが、非接触式表面温度計より高価な商品になり、設置場所によっては取付工事や配線工事が必要な商品になります。
ただし、瞬時に複数人検温(弊社の商品は最大20人同時検温)でき、録画機能などもあるので大人数の検温が必要な場合や長期利用、記録を残したい場合などはサーモグラフィーカメラが有効です。
よくある検温のお悩み
・非接触表面温度計だと感染が心配だがサーモグラフィーカメラは高額なので手頃な価格のサーモカメラを探している。
・コストは抑えたいけど検温はしっかり実施したい。
・お客様への安心感で入り口にサーモカメラを設置したい
・安心して働ける環境を作りたい。
・イベントで複数人数集まるので体温管理をしたい。
このようなお悩みを抱えている方には『簡単サーモカメラのレンタル』がおすすめです。
簡単サーモカメラの特徴
ポイント① マスク着用でも体温測定可能!
ポイント② 前に立つだけで瞬間検知可能!
ポイント③ ±0.3℃検知で精度の高い測定可能!
ポイント④ 電源を入れるだけで、工事及び組立不要!
ポイント⑤ 色と音声でお知らせ
(一定以上の体温を検知した場合は『体温異常を検知しました。37.5℃』と音声アラートでお知らせ。本体上部のランプが赤く点灯します。)
製品情報
・表示画像
ディスプレイ:8inch IPS LCDパネル
解像度 :800×1280
・赤外線温度センサー
標準検出距離:50~150cm
標準検出範囲:30~45℃ 検知精度:±03℃
・カメラ
解像度 :2MP
ホワイトバランス :自動
・電源
ACアダプター :AC100V 20W以下
電源を入れるだけで、瞬間検知できるサーモカメラで上記の悩みが解決できます。
弊社でも毎朝サーモカメラで検温していますが、全社員スムーズに体温管理ができています。
コロナ禍打開に向けて頑張りましょう!
気になる方はぜひお気軽にお問合せください♪
☎050-5525-7688
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