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建設現場で大人気!便利な電子黒板(OAボード)の使い方

電子黒板とは

電子黒板とは、書き込んだ文字や図形等をデータに変換することができるホワイトボードです。

パソコンの画面から資料や写真等を映し出したり、映し出されたグラフや写真等にペンや指によって文字を書き足したり、消すことが可能です。


また、電子黒板に書き込んだものをデータとしてパソコンに保存したり、接続したプリンターから印刷することが可能です。

 

電子黒板(OAボード)

 

建設現場での主な使い方

建設現場では、電子黒板(OAボード)が大変便利ということでご好評いただいてます。

今回は主な使い方をご紹介します。

 

電子黒板の内容をプリンターで印刷

電子黒板(OAボード)に工程表などを書き、書いた内容をスキャンして印刷すれば、現場の作業員が工程や指示を共有するために用いることが可能です。

 

電子黒板に書かれている内容を印刷する場合には、インターネット環境が不要ですので、インターネット環境がない状況やパソコンがない状況で共有したい場合には非常に便利な機能です。

 

 

電子黒板の内容をスキャンしてパソコンでデータを保存

工期が長い現場では資料がたくさん溜まっていくため、その資料をパソコンやUSBメモリに保存する方法でも使われています。

特に現場の作業員名簿や協力会社名はスキャンをして、パソコンに保存されている会社様が多いです。

パソコンのデータ確認はUSBケーブルを電子黒板(OAボード)と接続するだけで確認が可能です。

 

パソコンでスキャンデータを保存するメリットは、紙ベースで保管するスペースと手間、紙やファイルが不要になります。書類が必要な時にはプリントアウトでき、書類を捨ててしまっても再印刷でき安心です。

さらに、USBメモリに保存しておくことでパソコン内の容量を圧迫せずに、データを保管するこが可能です。

 

ただし、データをクラウド(インターネット内のサーバー)へ保存する際には、インターネット環境が必要になります。

 


 

電子黒板や無線環境、モバイルルーターなど弊社ですべて準備と施工可能です。

その他、レンタル商品を多数取り揃えていますので、お気軽にご相談ください。

 

 

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