■液晶パネルに原稿プレビュー
大型液晶パネルには、読み込んだ画像を出力や送信する前に表示して、編集をおこなえます。
原稿イメージを見ながら、ページの削除や向きの変更や、順番を入れ替えたりする操作が、指先タッチで行えます。
ステーブル位置の確認もできるので、ミスプリントを未然に防ぎ、紙や無駄な作業時間を減らします。

■操作を教えてくれるパネル機能
基本画面の右のパネルにアクションパネルを表示します。
例えば、コピー機能を使っている時に、プログラムの登録やファイリング機能を表示したりと、ユーザーの次にすべき機能を予想して表示されるので、操作に迷うことがありません。

■インターネットへアクセスできます
本体の大型液晶タッチパネルから、直接インターネットへアクセスすることができます。
会社の情報や資料を作成するのに必要なインターネット上の情報をその場でインターネットにアクセスして確認することができます。
タッチパネルでの操作は、操作も普段お使いのスマートフォンやipadと同じです。
指でタッチするだけではなく、指を滑らせてスクロールや拡大表示なと直感的な操作で簡単に行えます。

■ブック編集機能
本などの綴じられた原稿をページ順に見開きでコピーしていくだけで、ブック複製ができる『ブック編集機能』が標準搭載されています。
ページの順序を気にしないでコピーできるので、ページとばしの間違いもなく効率の良い作業ができます。
読み込んだ写真やグラフのなどの原稿を、印刷用紙の指定した箇所に移動させて出力することができます。
資料の作成など、別原稿を作成したい時に、パソコンで編集しなおすことなく本体で簡単に変更できます。

■カラーとモノクロの高速コピー
カラーとモノクロ両方とも１分41枚という高速コピーが可能です。
ファーストコピーの時間もカラー７秒以内、モノクロ５秒以内で急ぎの仕事にも素早く対応します。
また、１回の読み込みで原稿の両面を読み取る『両面同時読取原稿送り装置』が標準装備となっています。
原稿を反転させる必要がなく、最大150枚までセットできるので、大量原稿も効率よくコピーできます。

■ハードディスクでデータ共有
ハードディスクをネットワーク上のファイル共有先として使用することができます。
エクセルやワードのデータは、そのファイル形式のまま保存できます。
ネットワークを通じて、他の方がファイルをダウンロードするというシンプルなやり方でファイル共有ができます。
ハードディスクの容量は、標準で16GBです。