ITソリューション営業部

2017.2.14

ビジネスホン・電話交換機をリース契約する場合のメリット・デメリットとは?

リース契約のメリット・デメリットとは?

ビジネスホン設備や電話交換機設備をリース契約する際には、現金で一括購入する他にリース契約という方法もあります。

 

リース契約とは、リース会社に毎月リース料金を払って“借りる”契約のことです。

新品のビジネスホンや電話交換機を、導入にかかる初期投資費用なしで導入出来るメリットがあります。

 

他にもたくさんのメリットがありますが、デメリットもあります。

 

<メリット>

●導入にかかる初期投資費用が不要

 

●保険適用となる火災や盗難、落雷による故障など、損害保険の保証対象になる

 

●銀行の借入れ枠や自己資金を他の運用資金にまわせる

 

●リース料金は、全額経費処理できる

 

●税法上は損金に組み入れられるので、節税につながる

 

●機器の所有権はリース会社なので、税金はリース会社が支払う

 

 

<デメリット>

●リース契約はファイナンス契約(金融取引)となるので、中途解約できない

 

●リース契約で支払う総額には、金利や税金、保険料、手数料などが含まれているので、現金で一括購入するよりも割高になる

 

 

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